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赤ちゃんのスリーパーの使い方を解説!

赤ちゃんグッズを調べていると、よく耳にするスリーパー。


「おくるみやパジャマとは違うの?」と使い方に疑問を持つかもしれません。実は、スリーパーは使い方によっては、とても便利な赤ちゃんグッズです。


本記事では、適した赤ちゃんの年齢やメリット、選び方などのスリーパーの使い方を解説します。


スリーパーとは?

スリーパーとは、赤ちゃん用の寝具の1種です。


パジャマと混同されますが、スリーパーはパジャマの上に着せます。着る布団とイメージすると分かりやすいでしょう。


スリーパーは、包まれる安心感と体温調整に役立つ赤ちゃんグッズです。市販されているスリーパーには、さまざまな素材や形があり、赤ちゃんの寝心地をサポートしてくれます。


家で着せるだけでなく、外出中や宿泊時にも着せて赤ちゃんを安心させてあげられます。薄くて軽いため、布団や毛布を持ち歩くよりも荷物になりにくいことがメリットです。


スリーパーは何歳から必要?

スリーパーは、生まれてすぐの新生児から使えます。素材もさまざまなタイプが販売されているため、使用する季節も問いません。


ただし、生まれてすぐの赤ちゃんは動きがほとんどないため、スリーパーではなく布団を使ってもよいでしょう。スリーパーを使うのは、赤ちゃんの動きが激しくなる生後2〜3カ月頃からでも問題ありません。


また、スリーパーは赤ちゃんに使用するイメージが強いですが、実は就学前の児童まで使用できます。新生児から幼稚園児まで、長く使えるのがスリーパーの魅力です。


スリーパーのメリット

「布団だけで十分ではないか?」と思われるかもしれません。しかし、スリーパーには赤ちゃんにとってメリットがあります。


ここでは、スリーパーを使うメリットについて2つ紹介します。


寝冷えを防いでくれる

スリーパーは、赤ちゃんの寝冷えを防いでくれることがメリットです。


布団を被せても、たくさん動く赤ちゃんは布団から出て、寝冷えを起こしてしまいます。しかしスリーパーなら、赤ちゃんが動いても布団のようにずれる心配はありません。


また、首から足先まで覆えるため、お腹が出て冷えてしまう心配もなく安心です。


夏は暖かいからスリーパーは不要と思うかもしれませんが、赤ちゃんは汗をかきやすく、寝汗で身体が冷える恐れもあります。季節を問わず、一年を通して使うのがスリーパーの使い方のポイントです。


持ち運びが便利

持ち運びが楽なことも、スリーパーのメリットです。


布団や毛布はかさばるため持ち歩くのは大変。しかし、薄くて軽いスリーパーは出先に替えを持っていくのにも便利です。場所も取らないので、荷物も少なくて済みます。


スリーパー選びのポイント

赤ちゃん用のスリーパーは、さまざまな素材や形が販売されており、選び方に迷ってしまいます。


スリーパーを選ぶときは、素材・形・サイズから適したものを選ぶとよいでしょう。


ここでは、赤ちゃんのスリーパーを選ぶときに、知っておきたい3つのポイントを解説します。


素材で選ぶ

スリーパーは、年間を通して使える赤ちゃんグッズです。素材もさまざまで、春夏用のガーゼ生地や秋冬用のマイクロファイバーなどがあります。


基本的には、季節に合わせた素材を選ぶとよいでしょう。季節に適したスリーパーの素材は、次のとおりです。


春:厚手のガーゼ・タオル生地


夏:薄手のガーゼ・タオル生地


秋:厚手のガーゼ・タオル・薄手のニット


冬:マイクロファイバー・羽毛・ニット


同じガーゼ生地でも厚みが異なるため、薄手は夏用に、厚手のものは春秋用にするのがおすすめ。タオル生地のスリーパーは、一年を通して使いやすいことが特徴です。


形で選ぶ

赤ちゃんのスリーパーを選ぶときは、形もポイントです。


スリーパーの形は、横開きタイプや前開きタイプ、2WAYタイプが一般的。それぞれ特徴が異なるため、赤ちゃんの年齢によって使い分けるとよいでしょう。


横開きタイプ:肩・脇にスナップボタンがあり、首が座っていない赤ちゃんにも着せやすいスリーパー。


前開きタイプ:身体の正面にスナップボタンが付いているスリーパー。お座りできるくらいの赤ちゃんに向いている。


2WAYタイプ:股下にスナップボタンがあり、ベストタイプ・ズボンタイプに切り替えられるスリーパー。


横開きタイプは新生児、前開きタイプは首が座ったくらいから使えます。2WAYタイプは、赤ちゃんの年齢に合わせて形を変えられるため、長く使えることがメリットです。


サイズで選ぶ

スリーパーを選ぶときは、サイズにも注意しましょう。


「赤ちゃんはすぐに成長するから大きなサイズを」と思いがちです。しかし、サイズが大きいスリーパーは赤ちゃんの首に絡みついたり、口や鼻を覆ってしまったりする危険があります。


新生児用のスリーパーは、赤ちゃんの身長に合わせ、首周りが緩すぎたりきつすぎたりしないサイズを選びましょう。


また、ハイハイする年齢になったら、裾の長いスリーパーは赤ちゃんが踏んで転倒するリスクもあります。裾の長すぎるスリーパーは避けましょう。


スリーパーを適切に活用して赤ちゃんの体温調節をしよう

スリーパーとは、赤ちゃんに着せる布団です。布団がはだけたり、パジャマがまくれてお腹が出てしまったりする心配がなく、赤ちゃんが快適に眠るのに役立ちます。


パジャマとしてだけでなく、ズボンタイプのスリーパーなら遊ぶときに着せることも可能です。さまざまな素材のスリーパーが販売されており、赤ちゃんの年齢に合わせた使い方ができます。


ここで紹介した選び方を参考に、季節や赤ちゃんの年齢に合わせて、スリーパーを選んでみましょう。


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