小学校の入学式はどうする?女の子のおすすめ服を解説!
服装が自由な小学校の入学式だと、どのような服装をさせようか迷う親も多いです。子供服には多彩なバリエーションがあり、特に女の子が着る服は人気ブランドが多く選択肢に幅があります。入学式におすすめのフォーマルウェアや小物、ヘアスタイルを紹介します。
【小学校の入学式】女の子の服装の選び方【2020年版】
2020年の入学式でも卒園式でも服装のカラーは定番の紺やグレー、ブラックが目立っています。女の子だとジャケットや清楚なブラウス、スカートがセットになったフォーマルスーツが一般的ですがワンピースにジャケットを組み合わせるスタイルも人気があります。女の子の場合は紺やグレー、ブラックだけでなく白やピンクの可愛いワンピースで入学式に出席するケースも増えています。小学校の場合は、入学式の服装を比較的自由に選択できますので、式典のマナーは守りつつ、お洒落で可愛いファッションで入学式に出席すると良い記念になります。
入学式の服装に合わせる小物
女の子の場合は、入学式の服装に合わせる小物もファッションの重要ポイントです。控えめで地味な服装でも小物を工夫すれば、華やかな雰囲気を演出できます。紺の目立たないワンピースにホワイト系のブローチをつけると、上品で明るいアクセントになりますし、淡い色やリボンのブローチやコサージュは、子どもらしい可愛さを引き立てます。入学式は明るい色のコサージュを選択し、卒園式はベルベットなど季節に合う素材を選択すると服の雰囲気が変わります。紺色やグレーのワンピースでも、春らしい色のコサージュを選ぶと顔周りが明るくなります。
髪の毛を結ぶヘアゴムも、美しい飾りのついたヘアゴムを使うと華やかな印象を与えることができます。女の子向けのヘアゴムは種類も豊富で、飾りもリボンや花など様々なバリエーションがあります。ワンピースやジャケット、ブラウスなど服の色に合わせると全体的なバランスが取れますが、目立たない服を選んだ場合は少し華やかなヘアゴムを使うとアクセントになります。飾り付きのヘアピンを上手に使うと、ショートヘアでもロングヘアでも写真映えします。ヘアピンも種類が豊富で、ヘアスタイルに合わせて自由にアレンジができます。アレンジが苦手な人には、髪を結ぶ必要がないカチューシャが便利で、髪の長さに関係なく使用できるカチューシャは、デザインにより見た目の印象が変わります。淡い色やパールの飾りが付いたカチューシャなら、入学式にも利用できます。
小学校の入学式は髪型にもこだわりを
髪型もファッションの一部なので、小学校の入学式ではヘアスタイルも大切です。ナチュラル系の子供もママも、髪型次第で全体の雰囲気が変わります。女の子はヘアアレンジの種類が多いので、事前に練習して自分に最も合うヘアスタイルを決めるとよいでしょう。入学式の髪型は清潔なスタイルが基本で、髪が長い女の子は三つ編みだと崩れにくいです。三つ編みを後ろでまとめると、美しいアップスタイルが簡単にできます。また三つ編みやアップスタイルは、ワンピースともスーツとも相性が良く、トップから三つ編みを編み後ろでまとめると清楚なヘアスタイルになります。三つ編みに等間隔で可愛いリボンをつけると、華やかさが増します。両サイドで三つ編みを作り後ろで束ねると、お姫様スタイルのヘアアレンジができます。服装に合わせて髪飾りを工夫すると、可愛いスタイルにも清楚なスタイルにもなります。
セミロングの女の子は、軽くウェーブをかけるとフェミニンな雰囲気を演出できますし、ボブスタイルはアレンジしなくても可愛いですが、前髪を斜めに流すと個性が出ます。前髪のアレンジは、ブローだけで簡単にでき、三つ編みを作ってカチューシャのようにアレンジすると、顔のラインが美しく見えます。トップとサイドの毛を編み込むと、女の子らしいヘアスタイルになります。髪を編み込んだスタイルは崩れにくいので、活発な女の子でも途中で型が崩れてしまう心配がないです。
ショートスタイルの女の子の場合は、外に跳ねるようにアレンジするとキュートなイメージになります。
まとめ
小学校の入学式は一生に一度だけのイベントです。素敵な服とヘアスタイル、小物でお洒落をして出席すると生涯の記念になります。シンプルな服装でも、ヘアアレンジやアクセサリーなど工夫次第で華やかな印象に演出できます。