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保育園用の子供服は何を着せる?おすすめポイントを解説


子どもが保育園に入ると、どのような格好をさせてよいのか迷ってしまうことはありませんか。保育園に行くのは毎日のことだし保育園に着替えも置いておくので服の枚数が必要ですが、どのような服を用意すればよいでしょう。ここでは保育園用の子供服について解説しましょう。


保育園用の子供服選びの基本

保育園では部屋や園庭で遊んだり散歩に行ったりする機会が多く、園庭で遊ぶにしても家の近くの公園でブランコや滑り台などの遊具で遊ぶよりも砂や泥んこで遊んだり走り回ったりするので、家庭にいる時より活動量が増える傾向があります。すると汗をかいたり砂や泥で汚れたり、また室内においても絵の具やクレヨンを使って汚してしまったり、ごはんやおやつの牛乳などで服を着替える機会も多くなります。


そのため、保育園では汚れても大丈夫なもので動きやすい服装で行くことが大切です。年齢が上がってくるときれいな服やお気に入りの服が汚れると困るので、汚れるような活動をしないという子どももおりますが、それでも汚れても問題ないような子供服が望ましいでしょう。 それに加えて、できるだけけがを防げるような子供服であることも重要です。歩行がままならない小さな子どもも友達と走り回っている3歳以上の子どもにしても、よく転んで膝などをすりむくことがあります。そんな時に少しでも衣類で手足が覆われていれば、けがの程度を少し軽減することもできます。 だからと言って真夏の暑いときに、長そで長ズボン姿で登園を勧めているのではありません。子どもは体温が高くエネルギーの発散量も多いので、大人よりも一枚薄着でも良いくらいです。季節に合った服装で良いのですが、半ズボンといっても太ももまでのものでなく膝下くらいまでのものにするという具合です。


また保育園では着替えることが多いので、子どもにとっても保育者にとっても脱ぎ着のしやすい服装であることは重要です。 これらのように保育園で着る子供服の選び方は、汚れても良くて動きやすく脱ぎ着がしやすいことに加えて、できるだけ安全なことにポイントを置くことが勧められます。


年齢別のおすすめの子供服

0歳児の場合は大きな子よりも活動量は少ないとしても、よだれや食べこぼしなどで服はよく汚れます。またおむつの交換もあるので、着替えやおむつ交換のしやすい服装が良いです。ハイハイをするなら膝に服が巻き込まれないように、スカートのようなデザインの子供服はあまりお勧めできません。 1歳になると歩いたり走ったりできるようになります。しかしまだバランスがうまく取れず転ぶことも多いのでズボンは長めのもの を選ぶようにし、保育者が着せ替えやすいような服装が良いでしょう。


2歳になるともっと活発になってきて、友達を少しずつ意識し始めます。この年齢に限りませんが、フードのついた子供服や丈や袖などが長い子供服は友達が引っ張る材料になることもあるので注意が必要です。1歳から2歳にかけてはトイレトレーニングを行う時期でもあるので、上下別れた服装の方が子供も脱ぎやすくて良いです。 3歳以上になると自分で服の着替えができるようになるので、子ども自身が簡単に脱ぎ着ができるような服装にします。さらに動きが活発になり、友達と走り回ったり一緒に遊んだりし始めます。きちんと子どものサイズに合った服を選び、服が邪魔をして遊べなくなることがないようにしましょう。 そして赤ちゃんから5歳児まで通して、子どもは汗をかきやすいので汗を吸収する素材の子供服を選ぶことが勧められます。それに絵の具や泥水などで汚れても、汚れが落ちやすい素材なら親も安心して着せることができます。


着替えを想定して子供服は多めに用意を

4歳5歳になると朝登園したままの姿で降園することは多々ありますが、それまでの小さい年齢の子どもの場合は保育園で着替えることも多いです。汗やよだれ、食べこぼしや泥汚れなどのほかに嘔吐やおもらしなども起こります。嘔吐やおもらしでどうしても着替えが必要なときに、着替えの用意がなければ保育園が用意した服があるのでそれを使うことはできますが、できるだけ多くの着替えを用意して保育園に迷惑をかけないようにすることが大切です。保育園に着て行ったり着替えとして置いておく子供服は、数が必要なのでたくさん購入して用意をしておきます。3組の服を園に置いていても1日で全部使い切ることもあります。すると持ち帰った分次の日の分がなくなるので、また新たに着替えの用意が必要になります。年齢が小さい子どもほど多くの枚数の着替えが必要なので、サイズの合ったシャツやズボンなどをたくさん用意しておき、サイズアウトしたり季節の変わり目には買い足していくようにします。


とにかく枚数を多く用意しておくことが大切なのでリーズナブルな子供服をたくさん購入しておくと、子どもが汚してきても「今日も元気に遊んだね」とおおらかな気持ちで子どもを迎えることができ、子どもも保育園でのびのびと遊ぶことができるのです。


まとめ

保育園に着て行く服の選び方のポイントは、サイズと季節が合っていて動きやすいことと脱ぎ着が簡単なこと、汗を吸収する素材のものでケガをできるだけ防げることです。そして年齢が低いほど着替えの回数も多いので、とにかくたくさんの服を用意することが大切です。

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